『燦々』特設サイト＆稽古場ブログスタート！！

てがみ座 第13回公演『燦々』の特設サイトがＯＰＥＮしました

【特設サイトＵＲＬ】
http://tegamiza.net/take17/　(外部リンク)




そして、『燦々』稽古場ブログもスタートします

こちらのブログでは稽古場の様子や出演者の紹介などをしていく予定です
公演に向かう座組の様子を少しでもお伝えできるように更新していきます
楽しみにしていてくださいね

てがみ座 福田温子

キャスト紹介★清水 伸さん（ふくふくや）

キャスト紹介、最後はこの方！清水伸さん（ふくふくや）です。
清水さんは主演の宮本常一を演じます。


【清水 伸プロフィール】
1972年5月20日生まれ。新潟県出身。
JFCT所属。ふくふくや副座長。


Q1）
稽古で大切にしていることや、なくてはならない稽古場のおとも？など、稽古の様子を教えてください！
稽古中、いつも考えているのは、楽しむ事です。好きでなった俳優と言う商売。楽しまなければやっている意味がない訳で。私の「楽しむ」とは笑っている事。笑っていれば、辛い事も悲しい事も笑い飛ばせる。
因みに座右の銘も「笑う門には福来たる」です。

生きていると、色々な局面で選択をする場面に遭遇しますが、私は楽しいのはどちらか？で選んで来たように思います。そう言った意味で言うと、今回も間違いなく楽しむ選択が出来たなと。「地を渡る舟」と言う一見固いタイトルのお芝居ですが、稽古場は毎日ゲラゲラ笑ってます。主宰の長田さんもニコニコ笑ってます（笑）

そんな空気がお芝居にも現れているような気がします。人生がちょっとだけ豊かになる、幸せになる。そんなお芝居を皆様にお見せ出来たらと思っています。

Q2）作品の見どころや、個人的にここを見てほしい！などおすすめポイントは？
今回の見所はなんと言っても、旅する民俗学者・宮本常一さんと私がそっくりなところじゃないでしょうか（笑）
これは、なんと言うか、運命を感じるそっくり具合。
どうか、皆様、観劇前には、宮本常一さんの写真をチェックしてからいらして頂けましたならとm(__)m
よろしくお願いいたします！
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清水さん、ありがとうございました！伸さんの明るさ、力強さ、そして風と土のにおいを感じさせる空気感。宮本常一はまさにこういう人だ！と思わせてくれます。いつも楽しみながら、挑んでくださっている伸さん。その姿に心が震えます。ぜひ劇場で目撃してください 常一さんの写真チェックもお忘れなく！

キャスト紹介★俵木藤汰さん（ラッパ屋）

キャスト紹介、本日はラッパ屋の俵木藤汰さんです。
一見難しそうなこの作品に、笑いのエッセンスを加えてくださる俵木さん。


【俵木藤汰プロフィール】
新潟県出身。早稲田大学在学中の1985年の劇団「木霊」へ参加、95年よりラッパ屋に出演、現在も中心男優として活躍。劇団公演以外の近年の主な出演作に、舞台、『飛び加藤』（河原雅彦演出）、『女40肉屋のムスメ』（田村孝裕演出）、『イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー』（山田和也演出）など。映画『紙の月』『極道大戦争』『ロマンス』、TVドラマ『功名が辻』『デザイナーベイビー』（NHK）『ほっとけない魔女たち』（THK）など。


↑写真を撮った時に「煮詰まっているタワラギ」と言いながら被写体になってくださいました(*^_^*)

Q1）
稽古で大切にしていることや、なくてはならない稽古場のおとも？など、稽古の様子を教えてください！
新鮮さですね。今、初めて起きてる感を大事にしたいです。
あと稽古なので、その場で突然思いついた事を、思い切りよく大胆にやっちゃうことですね。失敗することや恥をかくことを恐れないことが大切だと思います。

Q2）作品の見どころや、個人的にここを見てほしい！などおすすめポイントは？
重厚な脚本。センシブルな演出。
絶妙なキャストアンサンブル。
ホメ過ぎ・・・！？
個人的には、渋澤敬三先生の人間として包容力とふところの深さ。夫婦愛ですね。

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俵木さん、ありがとうございました！俵木さんが話してくださるお話は、俳優にとって宝物のようなものばかりです。いつも作品のこと、周りの共演者たちのことを見て、考えてくださっています。その一方で、冗談を言って場を和ませてくださるお茶目な一面も。俵木さん演じる澁澤敬三の溢れ出る人間味、グッときますよ！

キャスト紹介★三津谷亮さん

昨日より小屋入りし、ただいま場当たり中です！！
キャスト紹介、本日は三津谷 亮さんです。
三津谷さんは初めててがみ座にご出演いただきます。人懐っこい笑顔にこちらもにっこりしてしまいます


【三津谷亮プロフィール】
俳優。ミュージカル「テニスの王子様」不二役で人気を博す。以降、舞台を中心に活躍。
近年の主な出演作品に、學蘭歌劇「帝一の國」（小林顕作演出）、舞台「真田十勇士」（宮田慶子演出）、舞台「SHIP IN A BOTTLE」（鈴井貴之演出）、Dステ12th「TRUMP」（主演・末 満健一演出）など。
２０００・２００４年一輪車世界大会優勝者。


↑作品中のあるシーンのようですが・・・はたして？？？

Q1）
稽古で大切にしていることや、なくてはならない稽古場のおとも？など、稽古の様子を教えてください！
稽古場で大切にしている事は仲間やスタッフさんとの人間関係です！
チームワークの良さが作品に必ず出てきますし、普段の関係がスパイスになるときもあります。
稽古場のおともは、季節によって変わるのですが、寒い時期だとタンブラーに入れていく味噌汁です。
夏は夏バテ防止様に塩アメ（笑）。
春や秋は一口サイズのグミだったり、チョコレートと甘い物です！

Q2）作品の見どころや、個人的にここを見てほしい！などおすすめポイントは？
見所は名もなき民たちの生きている姿。
前を向いて歩き続ける、静かなる戦いに、自分自身パワーを貰いました。
僕個人としては、経験豊かな共演者の皆さんと調和のとれたお芝居を見せられるよう、頑張っていきます。
応援よろしくお願いします！
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三津谷さん、ありがとうございました！三津谷さんは、とても真っ直ぐで何でも素直に吸収している、そんな印象があります。転換稽古の様子を動画で撮ってみんなにシェアしてくださったり、「チームワーク」を大切に、作品創りを真剣に楽しむ姿が素敵です

キャスト紹介★峰�ｱ亮介さん

いよいよ本日から小屋入りです！キャスト紹介は続きますよ！
本日はアンサンブルキャストの峰�ｱ亮介さんです。
峰�ｱさんも初めててがみ座にご出演くださいます(^^)


【峰�ｱ亮介プロフィール】
1984年生まれ。福岡県出身。早稲田大学卒業後、2年間のサラリーマン生活を経て新国立劇場演劇研修7期を修了。出演作は「きらめく星座」「から騒ぎ」「グランド歌舞伎」など。


Q1）
稽古で大切にしていることや、なくてはならない稽古場のおとも？など、稽古の様子を教えてください！
転換が多いので、怪我をしないように気をつけています。あとは芝居を楽しんでみることです。

Q2）作品の見どころや、個人的にここを見てほしい！などおすすめポイントは？
土や泥の臭いがいっぱいに詰まった、人の魅力が濃縮された作品だと思います。
芝居はもちろんのこと、今はなかなかお目にかかれない小道具なども見所です。ぼんやり見つめていると何か思い出すことがあるかもしれません。
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峰�ｱさん、ありがとうございました！どんな衣装も着こなしてしまう峰�ｱさん。峰�ｱさんが登場するとその場所がその時代の空気に変わるような―――存在感に説得力があります☆